アオトのコゴト

ここは文字に臆病になった僕が通う診療所

マドマーーックス!!

今日の晩御飯のポテトサラダにしようと決めて、鍋でぐつぐつじゃがいもを茹でているところです。茹でるときに皮を剥かずに茹でると旨味が逃げないそうだ。うむ、じゃがいもひとつ茹でるにしても学ぶことは多い( 'A`)φ

 

↑なんかぼくのmacbookさん、すぐに「学ぶ」を「( 'A`)φ」みたいに、なんでもかんでも単語を顔文字変換したがるんだけど、これ小説書くときすっげー邪魔。

 

┐(´∀`)┌ヤレヤレ

 

今日は閏年。例年より1年多い。といっても他の月より24〜48時間は確実に短いわけで、2月のあっという間さは例年どおり変化がないような気がスル。

 

そんなあまり恩恵を感じない閏年の今日、アカデミー賞の受賞発表でしたね。なんと、「マッドマックス 怒りのデスロード」が6冠を達成。Twitterもやほーも大盛り上がりです。ただ、「マッドマックス V6!」みたいな見出しが多いけど、マッドマックスにジャニーズのあのグループは出ておりません。ジャニオタの皆さん、イノッチもヒラパーの人もハゲにはならないのでご安心を。

 

マッドマックス (#・∀・)のデスロード」(※いやだから「怒り」だって。顔文字変換やめてくれよ……)を一度観た人なら、あの映画がどれだけ求心力があって魅力が枯れない2時間であるかは知っているはず。「映画、小説および芸術作品は娯楽を追求するべき」といつも考えているぼくにとっても、もちろんドストライクの作品。

旧シリーズを観たことがないので、語る資格はないけれど、過去作品のスタッフがもう一度集結したってところも良い。「現代の技術で撮った俺たちのマッドマックスがおもしろくないはずはない」という監督、スタッフの気概と意気込みをビリビリ感じる映画だった。ときどき「映画はこうでなくちゃ」と改めて感じる作品に出会うことがあるんだけど、「マッドマック 怒りのデスロード」は間違いなくそういう作品でした。

もう絶賛レンタル中だけど、大阪のステーションシネマシティではまだ日に1本上映しているそう。大阪在住のはてな民の方は是非。

 

余談だけど、作中で最強の女戦士を演じているシャーリーズ・セロンの画像を中学生のときに初めて買った携帯の待ち受けにしていたのが懐かしい。あれ、これほんとにどうでもいいな笑